会計監査人との意思疎通を難しいと感じていらっしゃいませんか

経営者の行う様々な経営判断を評価しなければならない監査役の皆様は、企業経営全般を把握しなければならず、情報収集にご苦労なさっていらっしゃることと拝察しております。

さらに、上場会社の監査役の皆様は、監査法人とのコミュニケーションもしなければなりませんが、会計監査の専門家の話す内奥は専門的過ぎ、コミュニケーションをとることに困難さを感じていらっしゃいませんか。

会計士は、会計監査の経験は豊富かもしれませんが、会社経営の経験は必ずしも豊富とは言えません。事業会社の取締役の経験を持つ私は、経営者と会計監査人との通訳をこなすことが出来ます。

企業の監査役様、内部監査部門の皆様、経理部門の皆様を対象とした研修を行いました。

平成23年4月期から内部統制報告制度が始まって5年が経過しましたが、手作業統制とIT統制の関係が整理されておらず、過剰な統制評価を実施していらっしゃる会社が多いと感じていましたところ、内部監査部門だけでなく、経理部門の方も交えた研修の依頼があり、内部統制とはそもそもどのようなものだったのか、から説き起こし、「IT統制評価」を含めた内部統制評価の考え方をお伝えしました。

◆ITの基本的な知識

◆内部統制監査におけるIT統制のとらえ方

◆経理業務におけるIT統制のとらえ方

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freeeで会計処理をしようと考えていらっしゃる皆様。簿記の知識がなくても会計処理ができる、が売りのfreeeですが、それでも、つまずくことがあるもの。お困りの際には、「認定アドバイザー」の当事務所にご一報ください。