様々な経営判断をしなければならない企業経営者の皆様にとって、コンピュータ・システムへの投資判断は、スタッフ任せ、システム会社の営業の言うなりになっていませんか。
上場会社の経営者の皆様は、監査法人から過剰な内部統制の整備・運用を要求されていると感じていませんか。
限られた経営資源の最適な投下を支援します。
内部統制報告制度が始まってから大分、日が経ちましたが、導入当初から、コンピュータシステムの活用範囲が広がっているにもかかわらず、IT統制の評価対象が増えていないのではありませんか。
コンピュータシステムの活用範囲が拡大するにしたがって、人間によるチェックが減ってきているはずです。それは、コンピュータシステムが計算や条件によって処理を変えていることに対する信頼度が高いからです。
しかし、その信頼度が高いはずのコンピュータシステムの評価はしなくても良いのですか。経営者は、その説明責任を負っています。内部監査部門に任せきりで良いのでしょうか。
国際的な監査人監視団体は、IT統制の評価が弱い、と指摘しています。
7年以上にわたり、監査法人のレビューを行ってきた経験や、大手監査法人でのIT統制監査部門での経験から、IT統制の評価の漏れがないか、評価方法が妥当庵ものかどうか、について支援をします。